

焚き火用の椅子って、必要かな?
この記事では、夫婦でキャンプをはじめてみたい!これから始めようかな?って考えている人への参考になるような内容を実体験をまじえながら記録します。
焚き火にチェア(椅子)って必要か?
焚き火は楽しく、夫婦の仲をさらに良くする効果があります。
焚き火を夫婦で眺めるだけではなく、一人で眺めても自然と心が落ち着き、リラックスできます。
焚き火をする上で、必ずしも必要ではないですが、より快適にリラックスして楽しむためには、焚き火用の低い椅子はあった方がよいと思います。
ですので必須アイテムだと思います。
地べたにすわって焚き火を楽しむこともできますが、薪をくべたり、割ったり、火を育てたりするためには焚き火に適した椅子はあった方がよいです。
また、焚き火で料理したりする場合にも非常に役立ちます。
焚き火でマシュマロ焼くのにも役立ちます(焼きマシュマロは、私たち夫婦の楽しみの一つです)。
さらに、焚き火用の椅子を購入した後にテーブルやラックなどを決めていくことをおすすめします。
理由は、見た目が統一されて洗練された雰囲気になります。
キャンプの椅子の種類
キャンプに使う椅子は大きく分けて2つの種類があります。
ハイチェアとローチェアです。
それぞれ、その名前の通り、高めの椅子か、低めの椅子か。
焚き火用の椅子はローチェアといって低い椅子です。
(高さが約35cmまでがローチェアのようです)。
ローチェアである焚き火用の椅子の中にも、たくさんの種類があります。
多種多様な色、コンパクトなものからすぐに椅子になるもの、またいろいろな座り心地があるので、自分に合った焚き火チェアを選ぶことが大切だと思います。
組み立てやすいコールマンのローチェア
いろいろと悩みました。
焚き火台以上にチェアは種類があります。
私たちが選んだ焚き火用の椅子は、こちら。
選んだ決め手は、色と組み立てやすさ。
当然、座りやすさも重視しました。
私たちはグレーが好きです。
好みの色で、かつ組み立てるのも簡単。
キャンプではいろいろとやることがあります。
それも一つの楽しみですが、キャンプ初心者として、まずは休める椅子を選択しました。
座り心地ですが、しっかりとしていてずっと座っていても、今のところ腰は痛くなりません。
私たちの選択方法以外に椅子の選び方として、
・携行性:重量を含めた持ち運びやすさ
・素材:木製、金属など
・メーカー
私たちは、焚き火台と焚き火用の椅子から購入しました。
統一感を持たせるために、色を重視しました。
また、コールマンといったメーカーも好きです。
キャンプアイテムはいろいろありますので、何よりも自分に合った焚き火チェアを選ぶことが大切だと思います。
<まとめ>
・焚き火を快適に過ごす必須アイテム、焚き火用の椅子(チェア)
・基本はローチェア
・たくさんの種類から自分に合った焚き火チェアを選ぼう