

炊飯観葉植物を飾りたいんだけど、そもそもおうちに必要なのかしら?
この記事では、このような疑問を解決します。
観葉植物って必要?

みなさんはご自宅に観葉植物ありますか?
あるかたもないかたも、考えてみてください。
観葉植物って生活に必要ですか?
ゆとり主婦の答えは「必要」です。
なぜなのか。
次に挙げていこうと思います。
運命の出会い【ガジュマル】
独身時代のゆとり主婦は正直観葉植物に興味など示しませんでした。
しかし、結婚してこの子と出会えたことが私の運命を変えたのです。
その子がこちら
ガジュマルちゃん
です。

もともと旦那さんが大切に育てていたものだったので、結婚して自然と一緒になりました。
まずはガジュマルがどのような植物なのか簡単に説明します。
【ガジュマルとは】
太い幹と緑の光沢がある葉っぱが特徴的なクワ科の植物。
「がじゅまる」は沖縄の地方名だが、真っ赤な髪で子どもの姿をしたキジムナーという精霊が棲むといわれている。
キジムナーは多くの幸せをもたらすと言われることから、『多幸の樹』と呼ばれる。
お誕生日や退職のお祝い、送別のお祝い、結婚のお祝いなど門出に贈るフラワーギフトとして、人気の植物。
かつ育てやすいので初心者にもおすすめ。
です。
なんとも縁起がいい!
数年ガジュマルを育てていますが、丸くてコロンとした幹とツヤっとした葉っぱがとてもかわいらしいです。
ギフトにも向いてるんですね。
観葉植物のメリット
観葉植物はその見た目や縁起の良さなど以外にも生活に必要と思えるメリットがたくさんあります。
それをこちらでご紹介します。
【観葉植物のメリット】
①リラックス効果で癒される

観葉植物の緑色には、目の疲れを和らげたり大脳皮質の働きを活性化させたりする働きがあります。
室内に観葉植物があると心が癒され落ち着くのは、このためかもしれません。
また、樹木は傷つけられた際に「フィトンチッド」という防虫効果や殺菌作用のある揮発性の化学物質を放出します。
「フィトンチッド」は自律神経を整え、リラックスさせる効果があると言われています。
②空気清浄や加湿効果が期待できる

植物は、「ホルムアルデヒド」「キシレン」「トルエン」などの有害物質を吸着、分解し、光合成をして二酸化炭素を減らし酸素を増やす働きもしています。
また、種類によってはマイナスイオンをたくさん出す観葉植物もあります。
マイナスイオンは、体の酸化を抑え疲労を回復させる働きをします。
他にも、植物は根から吸い上げた水を葉の気孔から水蒸気として排出する、蒸散をします。
蒸散は室内の湿度に合わせて排出する水蒸気の量を増減させるので、一定の湿度を保てます。
暖房などで室内の乾燥が気になる冬には、特にありがたい性質ですね。
(※このような効果を得るためには、6畳の室内に大きな観葉植物なら1つ、小、中型なら5つ程置くのが目安です。)
③室内でも育てる喜びが手軽に味わえる

室内で水やりなどをしていくうちに、植物を愛でる喜びや生長する姿を見る楽しみが出てきます。
わりとすくすく育つので毎日見ていて面白いです。
観葉植物は比較的手入れが簡単で、しかも室内で育てられるという手軽さもあります。
種類によって異なりますが、ガジュマルは毎日水やりをしなくても大丈夫と言われています。
お子さんと一緒に植物の生長を眺められるので、植物を育てる楽しさやいのちの大切さも学べるのではないかと思いました。
以上です。
これらを理由に、ゆとり家では観葉植物は「必要」とさせていただきます。
おうち時間がより豊かになるのでおすすめです。
ちなみに最近ガジュマルに続いて新たに仲間入りした子がこちらです。
ウンベラータちゃんです。
ウンベラータも今人気の観葉植物で、手入れがとても簡単な上に、花言葉が「夫婦愛」ということで旦那さんが買ってくれました。
葉っぱがハートの形をしていて、見た目もかわいらしいのでおすすめです。
大切に育てたいと思います。
④観葉植物のデメリット
続いてデメリットも挙げてみました。
【観葉植物のデメリット】
①日光に当てすぎると枯れることがある。(復活可能)
②花が咲かない。
③大きくなったら剪定したり、植え替えたりする必要あり。
以上です。
ゆとり主婦は一度ガジュマルを枯らしかけましたが、手軽に買えるこういったタイプの栄養剤で見事復活してくれました。

あとは生長の様子で選定や植え替えをしていくと、根腐れや枯れを防げるようです。
おうちにこのようなアイテムがあると安心です。
いかがでしたか?
観葉植物は本当に難しさがないので手軽に始められておすすめです。
初心者さんはぜひガジュマルとウンベラータをチェックしてみてください。
<まとめ>
・観葉植物は空気清浄などのメリットがあるのでぜひおくべし
・ガジュマルやウンベラータがおすすめ
・日に当てすぎると枯れることあり
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