

歯磨き剤っていろいろあるけど結局どれにしたらいいのかしら?
この記事では、このような疑問を解決します。
歯磨き剤の歴史

みなさんこんにちは。ゆとり主婦です。
今回はおすすめの歯磨き剤についてです。
歯磨き「粉」ではありません。
歯磨き「剤」についてです。
そもそも歯磨き剤ってどのようなものでしょうか。
現在一般的に多く見かけるのは上のイラストのようなチューブに入った練タイプのものかと思います。そしてその呼び名として多いのは歯磨き「粉」ですよね。
練タイプなのになんで「粉」で終わるのでしょうか。
これについてはどうやら江戸時代の日本で初めて発売された歯磨き剤が粉状のものだったことに由来しているようです。 (※諸説あります)
明治時代から練タイプのものも普及しはじめたようですが、歯磨き粉という呼び名はそのまま染みついているようですね。
歯磨き剤こだわっていますか?

みなさんはどのような歯磨き剤をお使いでしょうか?
こだわりなどありますか?
ずばりゆとり主婦はこだわっています!
その理由とこだわりポイントを紹介させてください。
①やっぱりむし歯になりたくないから。
→歯医者さんには定期検診に行きますがやっぱり治療で通いたくはないですよね。
②知覚過敏だから。
→知覚過敏は冷たいものに対してだけかと思っていたのですが、どうやら最近歯磨き剤に対しても過敏になってしまったようです。
③歯科医推奨品がいい。
→歯科医院で勤務していた頃に現場で取り扱っているおすすめの歯磨き剤をたくさん教えてもらいました。
④磨き終わりに歯のつるつるを感じたいから。
→あのつるつる感って気持ちいいですよね。
⑤フッ素配合のものがいい。
→口臭や歯肉炎の予防にもなります。
歯科医推奨×ゆとり主婦おすすめ品

歯科医おすすめの歯磨き剤を数種類試した経験を経てたどりついた
ゆとり主婦のおすすめ商品はこちらです。
【商品名】
コンクールF
【商品詳細】
・フッ素が再石灰化を促進し、口中の細菌増殖を抑制。
むし歯の発生・進行を予防しながら殺菌、歯石の原因を除去。
・歯磨き剤としてもフッ素コート剤としても使用可能。
・殺菌剤配合。
・歯石の原因を除去し歯面の汚れを落とす。
・ジェル状なので細かい部分までジェルがいきわたる。
・発泡剤(泡立ち成分)、研磨剤、着色料無配合。
【使用感】
・知覚過敏のゆとり主婦でもしみません。
・泡立ちはありません。泡立ちが好きな方には物足りないかも?
・ゆとり主婦は歯石がつきにくくなりました。
(検診で取ってもらう歯石の量が減った)
・歯磨き粉特有のすーっとした感じもありません。
・キャップと容器が一体型なので扱いやすいです。
【ちょっと残念ポイント】
・歯磨き剤としてはお値段お高めかもしれません。
でもこれでむし歯や歯周病予防ができれば歯医者での治療いらずですし、結果的にコスパはいいと思います。
みなさんもよかったらぜひ試してみてください。
<まとめ>
・元祖歯磨き剤は粉状だった。
・歯磨き剤にこだわるべし
・歯科医もおすすめのコンクールF
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