

そろそろフライパンを買い換えないと。どれにしようかしら?
この記事では、このような疑問を解決します。
フライパンの種類
おすすめ商品紹介の前に、コーティング加工別フライパンの種類についてご紹介します。
大まかに5種類あります。

①テフロン加工
→テフロン=フッ素樹脂の商標のこと。
これが施されていればテフロン加工。
○よく滑り、こげつきにくく、手入れ簡単。
△高温と空焚き、摩耗に弱い
②ダイヤモンドコート加工
→人工ダイヤモンドの粒子をフッ素樹脂に混ぜてコーティングしたもの。
○耐久性があり、くっつきにくい。汚れ落としやすい。
△高温や空焚きに弱い
③マーブルコート加工
→大理石をフッ素樹脂と混ぜて加工したもの。
○丈夫でくっつきにくく、見た目に高級感あり。
△高温や空焚きに弱い。
④セラミック加工
→フッ素樹脂加工よりも耐熱性・熱伝導率に優れている。
焼き面が白くて陶器のような見た目。
○フッ素樹脂加工よりも高温、摩耗に強い。
△高温と空焚きに弱い。汚れが目立ちやすい。焦げると色が残りやすい。
⑤チタンコート加工
→フッ素樹脂にチタンを混ぜたコーティング加工。
○酸や塩分に強く、さびにくい。長持ちする。
△高温、空焚きに注意。
意外と細かく違いがありますね。
材質にも鉄やステンレスなど種類がありますが、今回は一般的な家庭用フライパンに多い「アルミニウム製」の中からおすすめをご紹介する予定です。
みなさんだったらどのようなフライパンを選びますか?
おすすめはティファールインジニオ・ネオ
ちなみにゆとり主婦がフライパンに求めるものは・・・
・長持ちする
・重すぎない
・収納にかさばらない
・ガスもIHも対応
・加工については正直なんでもいい
・お値段高すぎない
・ほかのサイズもある
・できればフタ付き
などなどですかね。
そしてそんなゆとり主婦おすすめがこちらです
♪取っ手の取れる~ティファール♪
です。
やっぱり有名なティファール、ゆとり主婦はもうティファールの虜です。
なぜか。
・取っ手が取れるのでかさばらない
・そのまま冷蔵庫に入る
・グレーがかわいい
・他にも色展開が豊富
・違うサイズもある
・鍋もある
・ふたつき
・チタンコート加工で長持ち
・軽くて使いやすい
・そのまま食卓に出せる
など、ゆとり主婦にぴったりなのです。
とにかく使いやすいです。
これから新生活をはじめるかた、フライパン難民のかた、買い替えを検討しているかた、みなさんにおすすめです。
ちなみに我が家の初代ティファールがこちらです
初代もセットなのに今回もセットを購入した理由は、ふたがひとつ、取っ手がひとつ壊れ、フライパンがひとつこげつきはじめてきたからです。
約5年間の3選手の活躍に感謝し、もうひとセット買い足すことにしました。
セット内容が充実しているので他に鍋を買い足す必要もなく、すっきりと収納できて助かっています。
みなさんもぜひチェックしてみてください。
ちょっと残念ポイント
・取っ手にこびりついた汚れをきちんと落とさないとしっかり装着できない。
<まとめ>
・フライパンには焼き面の加工ごと、材質ごとに種類がある
・チタンコートおすすめ
・ティファールおすすめ
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