

浴室の床の頑固な汚れを落としたい。なにかいい方法はないかしら?
この記事では、このような疑問を解決します。
浴室の床汚れの正体
こんにちは。ゆとり主婦です。
みなさんはお風呂の床掃除どうされていますか?
ゆとり主婦は正直毎日掃除できていないため、汚れが蓄積されてしまって毎度苦戦しています。
浴槽の汚れに比べると床の汚れって頑固に感じませんか?
一体なぜなのでしょうか?
まずはその理由から解いていきたいと思います。

床の汚れは基本的に白っぽかったり、黄色っぽかったりしますよね。
白っぽい汚れは水道水の中に含まれるカルシウムやマグネシウムなどが固まってできた汚れで水垢と呼ばれます。
黄色っぽい汚れは、皮脂や石けんカスといった酸性の汚れで湯垢と呼ばれます。
その水垢や湯垢が蓄積すると、頑固な黒ずみになってしまいます。
これらの汚れって市販のスポンジではなかなか落ちないですよね。
そこで今回は頑固な汚れも落とせる浴室掃除用ブラシをご紹介します。
マーナの浴室掃除用ブラシのいいところ
こちら
マーナの浴室掃除ブラシです。
浴槽の汚れだけならスポンジで十分落ちるのですが、床の頑固な汚れに対してはやはり限界があります。
ブラシも買わないといけないなあと探していたところ、口コミの良いこちらの商品にたどり着きました。
【いいところ】
このブラシ、何がいいかというと、
・軽い力で汚れを落とせる
→握りやすい持ち手なので力を入れやすいです。

・2018年GOOD DESIGN賞受賞
→スタイリッシュな見た目で悪目立ちしません。

・凹凸面も洗いやすい
→壁際や凹凸面、床のすみ、まで洗いやすいようにブラシの先端が広がったデザインになっています。

・吊るせる
→穴付きなので市販のフックに吊るして収納できます。

このあたりはかなりゆとり主婦の好みでした。
マーナの浴室掃除用ブラシの悪いところ
【悪いところ】
・しゃがむ必要あり
→小ぶりなブラシで柄などはついていないため、しゃがんで使う必要があります。腰や膝などの痛いかたは少し負担かもしれません。

・髪の毛が絡まりやすい
→ブラシなので先端に髪の毛が絡むと少し取りにくいです。

・白いから汚れやすい?
→まだわかりませんが使い続けていくと汚れてくるのかな?と気になっています。

あえて挙げるならこのあたりかなと思います。
いかがでしたか?
ゆとり主婦的には今まで使用してきたブラシの中ではダントツ一位の商品です。
みなさんもぜひチェックしてみてください。
<まとめ>
・浴室の床汚れの正体は水垢と湯垢
・マーナの浴室掃除用ブラシがおすすめ
・扱いやすいが関節に負担あり
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