

冷蔵庫を買い替えたいけど、どれがいいのかしら?
この記事では、このような疑問を解決します。
ぜひ冷蔵庫の見直しを!

みなさんは今お使いの冷蔵庫に満足されていますか?
ちなみにゆとり主婦はつい最近冷蔵庫を買い替えました。
なぜなら、今まで使っていた冷蔵庫への不満が募ってしまったためです。

はじめに、以前使っていた冷蔵庫の不満ポイントをご紹介します。
①とにかく容量が少ない

2ドアタイプの小さめ冷蔵庫だったので、入れられるものが限られていました。
鍋などが入らず、作りおきが出来ませんでした。
②冷えない

これは約9年間ものあいだ使っていたせいもあると思いますが、常温のものを冷やしたくても、冷えるまでにとても時間がかかっていました。
③片側のみのドアで、ポケットが少ない

冷蔵庫の扉が片側開閉だったので、ポケット収納が少なく、立てて収納したいものが多くしまえませんでした。
④氷を手作りしないといけない

冷凍庫が小さく製氷機もついていなかったため、氷を手作りしていました。場所もとるので面倒くさかったです。
⑤電気代が高い

これは買い替える際に知ったのですが、今の冷蔵庫よりも前に使っていた冷蔵庫の方が年間あたり約2000円も電気代が高かったそうです。
主に上記の不満ポイントをふまえて、新しい冷蔵庫選びをはじめ、無事に素敵な冷蔵庫をお迎えできましたので、続いて紹介します。
私のおすすめ日立のR-HX60N
ゆとり主婦の不満ポイントをすべて満足ポイントに変えてくれた完璧な冷蔵庫がこちら
不満ポイントの反対なのですが、満足ポイントを紹介します。
①602Lという大容量

「冷蔵室」、「特選氷温ルーム」、「製氷室」、「冷凍室上段」、「冷凍室下段」、「野菜室」の6つの部屋があり、食品ごとにとにかくたくさん量が入ります。
②まるごとチルド機能でクイック冷却

「まるごとチルド」という機能のおかげで、食品のうるおいと鮮度が驚く程維持されます。
まるごとチルドスペースの冷却を強めると、常温だった飲み物もすぐ冷たくできます。
③観音開きのドアポケット

冷蔵室のドアが観音開きで、6つのポケット収納があるため、飲み物や調味料、卵など種類ごとにたくさん収納できます。
④自動製氷機つき

水をセットするだけで氷を自動で作ってくれます。急いで氷を作りたいときのための「急速製氷」モードもあります。出てくる氷が小ぶりなので、水筒などにもたくさん入れられて便利です。製氷機のおそうじも自動でしてくれます。
⑤電気代がお安い

省エネ還元率が高く、冷蔵庫の稼動にかかる電気代が年間約7000円弱とお安めです。以前使っていた小さい冷蔵庫は推定ですが、年間約9000円ほどでした。
他にも、
・一番下に大容量の野菜室がある
・冷凍室内の引き出しが3段に分かれている
・節電モードがある
・製氷の吸水を赤いランプで知らせてくれる
などなどゆとり主婦大歓喜なポイントが満載でした。
みなさんもぜひこの機会におうちの冷蔵庫を見直してみてください。
ちょっと残念ポイント
・高さが約190センチあるため、身長が低いかたは一番上の段に手が届きにくい
・天井の掃除は踏み台が必要
・素人が動かすのは大変
<まとめ>
・今こそ冷蔵庫の見直しを
・冷蔵庫は日立のR-HX60Nがおすすめ
・大きいため残念ポイントあり
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