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料理のボウルはポリカーボネートクックボウルにすべし

お悩み
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料理用の万能なボウルって結局どれなのかしら?

 

この記事では、このような疑問を解決します。

 

この記事の作成者

料理用ボウルの種類

こんにちは。ゆとり主婦です。

料理をする上で欠かせないボウル

みなさんは今どのようなボウルをお使いですか?

 

先日、いよいよボロボロになってきたゆとり家のボウル(プラスチック製100均商品)を買い換える機会があったのですが、料理のQOL爆上がりの商品と出会えて感動したのでご紹介します。

 

まずはボウルの材質や用途別にどのような種類があるのかみていきましょう。

 

【ステンレス製】

銀色のつるつるとしたボウルですね。丈夫で衛生的なのが特徴です。熱が伝わりやすいので、湯せんや冷却などに向いています。

 

【耐熱ガラス製】

ガラス製でずっしりとした安定感があります。電子レンジやオーブンに使用できるためあらゆる調理に対応できます。臭いや汚れがつきにくく、手入れが簡単なのも特徴です。

 

【ホーロー製】

白い見た目でデザイン性に優れています。中に入れる食材がよく映えてみえるのが特徴です。オーブンでも使用できます。あたたかみを感じるデザインですよね。

 

【プラスチック製】

なんといっても安価で壊れにくく、気軽に使用できます。ちょっと落としたくらいでは割れないですよね。透明なものからカラフルなものまで色の展開が豊富なので選ぶのが楽しいですよね。

 

【ポリカーボネート製】

熱可塑性樹脂が原料のプラスチック素材です。耐衝撃性や耐久性、透明度に優れた素材であることから、カメラレンズやパーテーション、高速道路の透光板、車のヘッドランプなどにも活用されています。紫外線に強いうえに、-40℃~125℃までの温度に耐えられるため、屋根や看板などの屋外利用にも最適な素材といわれています。

選ばれたのはポリカーボネートのクックボウルでした

ゆとり主婦の需要にマッチしてくれたのは、【ポリカーボネート製】のこちらの商品でした。

Q、ゆとり主婦の需要とは?

A、料理用ボウルに求めていたことは

・電子レンジ対応

・中身の見える透明色

・軽い

・サイズの展開がある

・注ぎ口つき

・重ねて収納できる

・やさしい値段

です。これら全てを網羅してくれたのが、クックボウルでした。

 

耐熱ガラス製も候補にありましたが、お値段も高いし、素材的に重たいし、落としたら割れてしまうリスクを考えた時にポリカーボネート製が全てを解決してくれたのです。

Q、使った感想は?

A、一言で言うと「使いやすい」です。

サラダを和えてそのまま冷蔵庫に入れてもいいし、パンをこねてそのまま発酵してもいいし、パスタを入れて電子レンジでチンしてもいいし、とにかくなんでもできます。

その上軽くて丈夫なので、洗う時も収納するときも楽ちんです。汚れも落としやすく感じました。お子様と一緒に使っても安心ですね。

Q、イチオシポイントは?

A、たくさんありますが、重ねて収納できることです。ボウルって結構場所を取る道具だと思っていて、重ねられないと邪魔になってしまいますよね。ティファールのフライパンのように重ねて収納したい派のゆとり主婦には嬉しかったです。

 

Q、残念なところは?

A、チョコレートの湯煎や、素早く冷却するために使うにはステンレス製より少し劣るかなあと感じました。また、オーブンには対応していないのでオーブン調理でボウルを使用したい人には不向きのようです。ゆとり主婦はオーブン調理でボウルを使いたいことがないので問題なかったです。

ぜひおうちのボウルを点検して、傷や汚れがないか、使用感に満足しているか、チェックしてみてください。ポリカーボネートクックボウル、とてもおすすめです。

 

<まとめ>

・ボウルには用途別材質別に種類がある

・おすすめはポリカーボネート製のクックボウル3点セット

・湯煎や冷却目的にはやや向いてない(ゆとり主婦調べ)

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